女優の今田美桜(25)が主演を務める日本テレビ系ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(水曜午後10時)が20日までにオフィシャルブログを更新。劇団EXILEの鈴木伸之(29)と2.5次元の舞台を中心に活躍する俳優の荒牧慶彦(32)の“イケてる同期コンビ”のセルフィーを公開した。

1997年(平9)まで「BE・LOVE」(講談社)で連載していた深見じゅん氏によるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を、30年ぶりに再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴を演じる。江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理などの豪華俳優陣が集まっている。

この日、「イケてるセルフィー」と題して更新した公式ブログ。絵文字を交えながら「イケてる同期コンビ 仕事帰りに仲良く自撮り」と笑顔でピースをする鈴木と荒牧の“イケてるセルフィー”を公開した。鈴木は、将来を期待され出世街道を突き進むエリート社員・小野忠役。また、荒牧は小野忠の同期社員で、営業部・営業一課のホープだが、コロナ禍以降会えていない社員の名前を覚えるのが苦手な白田哲士を演じる。

この投稿にファンから「カッコよすぎる」「うちの会社に来て~ww」「伸くん爽やか~」「会社にこんなイケメンいたら毎日幸せw」などの声が寄せられた。第2話は、20日午後10時から放送予定。