4回転半への挑戦の軌跡がここに 「羽生結弦展2022」が日本橋高島屋で始まる

 約100点の写真が展示
 衣装や写真が展示
 伊藤聡美氏の衣装のデザイン画も展示
3枚

 フィギュアスケート男子の14年ソチ、18年平昌五輪2連覇の羽生結弦(27)=ANA=の北京五輪、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)までの挑戦の足跡を追った「羽生結弦展2022」が20日、日本橋高島屋で始まった。

 伝説のプログラム「SEIMEI」、クワッドアクセルへの挑戦をともに歩んだ北京五輪のフリー「天と地と」、20-21年のSP「レット・ミー・エンターテイン・ユー」、エキシビションで人気の「マスカレイド」の衣装4点や、シニアデビューを果たした2010-2011年シーズン以降の写真パネル約100点、世界選手権などの金メダル、使用したスケート靴などが展示されているほか、グッズコーナーも設置されている。同店での展示会は5月9日までで、入場料は無料。オンラインによる事前日時予約制となっている。

 同展示会は今後、名古屋(7月27日から8月8日)、大阪(8月10日から22日)でも行われる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス