シンガー・ソングライターの小沢健二(54)が20日、インスタグラムのストーリーズを更新。

叔父である世界的指揮者の小澤征爾さん(86)らと一緒に写った過去の貴重な写真を公開し、自身の楽曲「いちょう並木のセレナーデ」を一緒に歌唱したエピソードを明かした。

小沢は「父から『この写真を新聞の記事に使っていいか?』とメール」で連絡を受けたという。その写真は、小沢や征爾さん、父でドイツ文学者の小澤俊夫さんら4人がマイクを手にして並んだワンシーンをとらえたもの。

小沢は「この時は、征爾叔父さんにベースパートをお願いして『いちょう並木のセレナーデ』もやったはず」と合唱を披露したといい、「写真、今日?の新聞に出るそう。なに新聞なのだ」とつづった。