アイドルグループ「NMB48」の塩月希依音(16)が、日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園2022」で、お笑いコンビ「ミキ」とともに、大会アンバサダーを務めることが分かった。吉本興業が発表した。

 塩月は「同世代のみなさんが活躍されている大会に関わることができてうれしいです。素敵な作品を広め、Ikenobo花の甲子園2022をぜひ盛り上げたいです!よろしくお願いします」とコメントした。昨年の大会では、4日の公演で6年間のアイドル生活を終えた梅山恋和とミキがアンバサダーを務めていた。

 同大会は高校生に特化した華道コンクールで、今年で14回目の開催。11月13日に京都の華道家元池坊で開催する「全国大会」に向け、さまざまなPR活動を行い、大会を盛り上げる。