長濱ねる共感「すごく刺さった」大人の自分探し映画

2022/04/26 09:00 Written by Narinari.com編集部

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タレント・長濱ねる(23歳)が、作品の魅力を語る映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」の30秒スポット映像が公開された。

「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」は、ハリウッドの新星マーガレット・クアリー(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)と名優シガニー・ウィーバー(『アバター』『エイリアン』)がタッグを組んだ作品。

1990年代のニューヨークを舞台に、作家を夢見るジョアンナが老舗出版エージェンシーで厳しい上司に振り回されながらも、自分らしく輝くために奮闘する成長物語、“大人の”自分探しムービーだ。

長濱が映画の魅力を語る30秒スポット映像は「とても共感する人が多いのでは」と語るシーンからスタート。

「(主人公ジョアンナが)NYに夢を見てやってきて、出版エージェンシーに務め、その中で迷い、もがきながら成長していくお話です」と映画の見どころを説明し、「厳しい上司に振り回されながら、ひとつずつ自分の仕事が認められていく嬉しさなどがすごく刺さった」と劇中のシーンと自身の経験を重ね合わせ、共感したポイントを熱く語る。

そして「“自分たちはもっとやりたいことをやっていいんだ!”と勇気やエネルギーをもらえる映画」と絶賛の声で締めくくった。

また、改めて「どんな人に観てほしい映画か」と問われると、長濱は「この春、新生活を始める人や日々仕事に追われてやりたいことができていないなと感じる人などすべての人に観てほしい」と熱を込めて語った。

映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」は5月6日、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー。



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