新日本プロレスは1日、ジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」(15日、名古屋で開幕)の出場選手とブロック分けを発表した。 全出場選手は以下の通り

【Aブロック】田口隆祐、YOH、高橋ヒロム、金丸義信、エース・オースチン、アレックス・ゼイン、石森太二、SHO、クラーク・コナーズ、フランシスコ・アキラ

Bブロック マスター・ワト、ロビー・イーグルス、ティタン(CMLL)、BUSHI、エル・デスペラード、DOUKI、エル・リンダマン、ウィーラー・ユウタ、TJP、エル・ファンタズモ

 注目の初参戦は「ユナイテッド・エンパイア」に加入したフランシスコ・アキラ、現G―REX王者のエル・リンダマン、米AEWの刺客ウィーラー・ユウタ、エース・オースチン、アレックス・ゼイン、クラーク・コナーズの6選手。リンダマンは今年1月からデスペラードに対戦を熱望されており、待望のリーグ戦出場となる。

 またユウタの参戦も今後の展開に大きな期待がかかる。新日本プロレスとAEWは、6月26日(日本時間同27日)にイリノイ州シカゴの「United Center」で合同興行「AEW×NJPW Forbidden Door」を開催する。両団体の選手同士の抗争激化は必至と見られている。