ロバート馬場、開発のコンビニサンドが反響で「感動して泣きそうになっています」
お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之が2日、インスタグラムのストーリー機能で、自身がプロデュースしたコンビニのサンドイッチの反響の大きさに「感動して泣きそうになってます」と感謝を伝えた。
馬場は1日にTBS系で放送された「坂上&指原のつぶれない店」で、コンビニ大手のローソンから依頼を受け、サンドイッチを開発。元々料理好きで、数々の料理番組にも出演している馬場だけに、最初は凝りにこったポテトサラダとローストビーフのサンドイッチを試作するも、懲りまくって行程が複雑に。会社側から行程が多すぎるためコストアップしてしまうと作り直しを言い渡されてしまう。
その後も出したアイデアがことごとく拒否されてしまい、一時は作ることを拒否。それでも会社側の担当者が馬場に寄り添い、数々の代替案を出してくれたことで馬場も前向きに。ぬか漬けをたくあんに、厚切り肉ではなく、薄切り肉を重ねるなどの工夫を凝らし、ついにこの日、「肉肉!こだわり2種のポテトサラダサンド」が発売となった。
馬場のもとにはたくさんのメッセージが届いたといい「サンドウィッチを食べた皆さんからのメッセージが沢山来て、感動して泣きそうになっています。本当にありがとうございます」と感激の投稿。すでに売り切れていたという声もあったようで「反響の大きさに驚いています。関わった全ての皆さんありがとうございます」とも投稿していた。