タレントの川崎麻世(59)が4日、ブログを更新。防犯カメラとAI音声認識サービス「アレクサ」のおかげで離れて暮らしている実家の母親に起こったアクシデントを知ったことを明かした。

 川崎によると「母が家の前でバッグの盗難にあってから 実家には数個の防犯カメラを設置している」といい、部屋の防犯カメラから頻繁にスマホに通知が来る。物音がしたり ペットや人物が動く度に通知が入るシステムになっているという。

 ところが、4日の朝にアクシデントが発生。「母は87歳なんで心配で…今朝7時05分の通知には 母の姿は映ってないが ドン!と物音の後に あっ! 矢張り転んで 棚で頭を打ったらしく 氷で頭を冷やしてる姿が映った 足腰が強い母だが ここ最近 転んだ原因が同じで 二回目だ」とつづった上で「しかし今の技術は凄いね防犯カメラの技術とアレクサで 母の安全を把握できるなんて」と現代の防犯システム技術に感嘆。

 続けて「皆さん通知が来る防犯カメラや アレクサはお勧めですよ 『安心 安全が第一』」と推奨した。