俳優の妻夫木聡(41)、矢本悠馬(31)と岡副麻希(29)が6日、東京・中央区の西銀座チャンスセンターで行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席した。

「ドリームジャンボ宝くじ」は1等賞金3億円、1等の前後賞が各1億円、1等・前後賞合わせて5億円。「ドリームジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円。どちらも発売は6月3日まで、抽せんは6月13日。

 イベントでは「ドリーム」にちなんで夢の話を披露。子供のころの夢を聞かれた矢本は「ダウンタウンさんが好きで、漫才師になるのが夢」だったという。高校生ぐらいまで思い続けていたというが「NSC(吉本総合芸能学院)に行こうって誘ってくれる友達がいたんですが、つまらなくて。地元に面白い友達がいなかったので、東京に出てきた。ピン芸人はさみしかったので役者になったんです」と明かした。

 また、妻夫木は現在の夢について「英語を流暢に話せるようになりたい」と告白。英会話教室にも通ったり、仕事の合間も勉強しており「いまも毎日3時間くらい勉強している」という。それでも、あまり話せるようになってはおらず「身になっているように感じない」。自己紹介を英語でしてくださいと言われたが、「絶対したくない」とかたくなな姿勢を見せた。