歌手手越祐也(34)がMCを務める、音楽専門チャンネル、スペースシャワーTVプラス「スペプラ手越 ~Music Connect~」が、5月11日と12日の2日間、パシフィコ横浜国立大ホールで、「スペプラ手越FES.2022」と題して開催される。

2日間とも手越がMCとして登場しスペシャルライブを開催するほか、ボカロP系ユーチューバーとして活躍する、マルチアーティストのマイキがオープニング・アクトとして出演することも決まった。

「スペプラ手越 ~Music Connect~」は、昨年7月にスタートした月に1回の番組。ソロ・アーティストとして新たな道を踏み始めた手越が、毎月さまざまなジャンルのアーティストをゲストに招きトークや貴重なセッションも行う音楽番組として人気が高まっている。

今回、同番組が10回目を迎えることから「スペプラ手越FES.2022」と題したイベントを開催する。手越はMCのほか、ライブアクトとして2日間ともに出演。ほかには、4月にベースに新メンバーを加え、新生スタートしたロックバンドKANA-BOONや、結成18年の実力派4人組ロックバンド、ブルー・エンカウント、さらには、関西のライブハウスを中心に人気のロックバンド、キュウソネコカミ、KEYTALKなどがゲスト出演する。

さらに、今回の手越のイベントを盛り上げたいと、作詞、作曲、アレンジ、全楽器のレコーディングを自分でこなし、ボカロP系ユーチューバーとしても活動するマルチアーティストのマイキがオープニング・アクトとして出演が決定した。マイキは、今年1月に「アンチジョーカー」が自身の作品としては初めてミリオンに輝くなど注目されている。

手越は「アリーナクラスの動員力のあるアーティストが駆けつけ、エキサイティングなライブパフォーマンスを見せてくれるはずです。もちろん、番組の目玉企画にもなっているセッションでのライブも…。とにかく見応え満点! 楽しさ100%の内容のイベントを目指したい」と話している。