米男子ゴルフツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」3日目(14日=日本時間15日、テキサス州・TPCクレイグランチ=パー72)、9位で出た松山英樹(30=LEXUS)は7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算14アンダーで18位に後退。17番パー3でダブルボギーをたたいたのが大きく響いた。セバスチャン・ムニョス(コロンビア)が66で回り、通算21アンダーで首位に立った。

 今大会は今季メジャー第2戦「全米プロ選手権」(19日開幕、オクラホマ州)の前哨戦。最終日を好プレーで締めくくり、次週につなげたいところだ。