長谷川京子:今年2月に独立、社長として自ら窓口に 「セブンルール」で密着

5月17日放送の「セブンルール」に出演する長谷川京子さん=カンテレ提供
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5月17日放送の「セブンルール」に出演する長谷川京子さん=カンテレ提供

 女優の長谷川京子さんが、5月17日放送のドキュメントバラエティー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)に登場する。今年2月に大手芸能事務所から独立し、社長として自らが窓口となり仕事をこなすなど、43歳にして新たなスタートをきった長谷川さんに密着した。

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 番組では、約2カ月半の長期密着取材を敢行。「何からスタートすればいいのか分からない」「自分で請求書を書いたことがない」という長谷川さんが、独立後に立ち上げた自身のウェブサイト制作や、初めての名刺作りなどに奔走する。

 また、思春期の子供たちと過ごす、普通の母親の姿にも迫る。家事や子育てに追われる日常など、包み隠さず素顔を見せる。

 長谷川さんは「およそ2カ月半、どこに行くにもディレクターの方がいらっしゃって、粘り強く密着してくださいました。最初こそ、カメラがあることに違和感がありましたが、しばらくするとカメラの存在に気づかないくらいに。本当に素の状態ばかりをさらけだしてしまったように思えます……」と振り返っている。

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