サッカー日本代表でドイツ1部リーグ、シュツットガルトMFの遠藤航(29)が、ツイッターで今季を振り返った。
 
 遠藤は昨季に続き、デュエル(1対1の争い)でトップとなり、地元紙でも「永遠のレジェンド」などと報じられるなど高い評価を得ている。

 14日のドイツ1部リーグ最終節のケルン戦で1部残留を決めるゴールも決めた遠藤は「劇的ゴールで薄まってますが(自分で薄めるな)今年もデュエル王になりました。防衛です。笑」と振り返りつつ「1シーズンだとたまたまと言われても不思議ではありませんが、2シーズン連続は意味があるかなと」と胸を張った。

 その上で「個人とチーム戦術、マインド、ポジション、出場時間など色々な要素が含まれてるのでこの結果は意外と深い」と分析してみせた。

 6月には日本代表の国際親善試合、11月には本番のカタールW杯がひかえており、今後も遠藤の活躍が期待される。