名探偵コナン:第1044話「豚汁は命がけの合図」 マンションで殺人事件 三つの指紋が手がかりに

「名探偵コナン」の第1044話「豚汁は命がけの合図」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1044話「豚汁は命がけの合図」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1044話「豚汁は命がけの合図」が5月21日に放送される。

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 コナンと小五郎は、通りかかったマンションにパトカーが止まっているのを目撃する。そのマンションでは、一人暮らしの女性が遺体となって発見されていた。現場から検出された指紋は三つ。一つ目は交際中の男性、二つ目は勤め先の店のオーナーのもので、もう一つは登録がない指紋だった。玄関や窓にこじあけた形跡がないことから、警察は顔見知りの犯行とみて捜査を始める。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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