歌手・和田アキ子(72)が21日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフターヌーン アッコのいいかげんに1000回」に生出演。4月30日に亡くなった芸能事務所「ホリプロ」の小田信吾さん(享年83)について語った。

 番組内で和田は、マネージャーとの電話をした時のことを振り返りながら「初めて、日テレのオモウマい店に出る日やったの。それ(収録)が終わったら、ここのところ、心臓がどきどきするので、心臓の病院に行きたいと。私は心臓が調子悪い時、なんかあったら『うぅ』っとくるのと、動悸がする」と明かした。

 所属事務所「ホリプロ」前会長の小田信吾さんは、4月30日に急性心不全で死去。「うちの最高顧問だった小田さんも、お亡くなりになったのは心臓発作でしたから。まだ小田ロスでちょっと胸が痛い。すぐ泣いちゃうんだけど」と言い、「それもあったし、病院に行こうと」などと話した。