東ブクロ 女性問題、弁護士交渉「決着」 フジテレビ信用せず立ち位置逆「いつでも編集カット」

 さらば青春の光が21日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演。東ブクロがユーチューブのゴルフチャンネルで活躍していることが話題になると、陣内智則が「週4でゴルフして、週3で弁護士に会ってる」と、コンビを活動危機に追い込んだとされる女性問題をイジった。

 一斉に「まだ?」と突っ込まれると、東ブクロは苦笑して立ち上がり「もう一切終わりましたから。全然そういう話し合いは終わって」と明かした。決着がついたのかと聞かれると「決着はついて、なんの問題もなく」と応じた。

 藤本敏史が「またやるやろ」と突っ込むと、「何もないです、全然。いまクリーンな状態でテレビで出させていただいてますから」と語っていた。

 しかし森田哲矢は、東ブクロが復活したと言われると、「復活してるって、スタッフさんは思ってないですよ」と指摘。「普段おれら、立ち位置逆やのに、きょうこいつ、こっちにやられてるでしょ」と、普段は森田が左側だが、番組では東ブクロが左側(ゲスト席の下座)に座っていることをあげて、「いつでも(編集で)切れるように」と2人でぶつ切りポースで笑わせた。

 「委員会流リスクマネジメント」とのテロップが流れ、東ブクロは「スタッフさんも、最悪なにかあった場合と伝えてくれたらいいのに、変に構成上の都合でって言ってくるんです。そんなわけないやん!」と明かして、笑わせていた。

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