【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】

【佐々木朗希選手】千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手。投手。2001年11月3日生まれ。岩手県陸前高田市出身。小学3年生で野球を始める。11年3月11日に発生した東日本大震災で被災。中学、高校時代から頭角を現し、大船渡高校2年時には、秋の県大会で球速157キロを記録する。19年10月のドラフト会議で1位指名され、ロッテに入団。初めて開幕ローテーション入りした今年3月の楽天戦で自己最速の164キロを記録。さらに4月のオリックス戦では、プロ野球新記録となる13者連続奪三振と、28年ぶり史上16人目の完全試合を達成した。通称“令和の怪物”。現在20歳。

【持っている星】「庚午(かのえのうま)」。

【ラブちゃんの解説】佐々木選手の命式(運命表)を見ると、「庚午」の右隣に「戊戌(つちのえのいぬ)」があります。さらに、その右隣には「辛巳(かのとのみ)」がある。下の星を見ると、「午」と「戌」が結びついて「午戌半会(うまいぬはんかい)」を形成。これが五行の「火」になっています。「巳」も「火」なので、下がまるで溶鉱炉。それでいて「鍛えられていない刀」を表す「庚」が「火」によって研ぎ澄まされている感じです。そして「宝石」を表す「辛」が社会に花開いている。つまり、生まれながらにして成功する強運の持ち主と言えます。

【現状は?】生まれながらにして強運なんですが、それだけではありません。19歳から「丙申(ひのえのさる)」が巡ってきて「丙辛干合(へいしんかんごう)」という星を形成しています。意味は「スポットライトを浴びてキラキラ輝く」。その活躍は目覚ましいのも、当然と言えますね。これは29歳まで続きます。

【未来は?】もし佐々木選手がメジャー移籍を視野に入れているとすれば、環境の変化が起きる28年がベスト。ただ、26年もメチャクチャ輝きます。メジャー移籍の規定や球団の事情は抜きにして、もっと早く移籍し、26年に米国で輝くという最高のシチュエーションも可能です。もちろん、日本にいてもこの年は輝くでしょう。ただ、「火」だらけなので「水」、つまり「女性」が欲しくなるので注意。とにかくスキャンダルに巻き込まれないようにしてください。来年結婚運が巡ってきているので、早めにゴールインすることをオススメします。

 ☆ラブ・ミー・ドゥー 10月11日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。著書「1分で超絶開運 セルフお祓いブック」(大和出版)が発売中。ブログは【https://ameblo.jp/lovemedo-goldenapple/】。