お笑いコンビ「三四郎」(小宮浩信、相田周二)が27日深夜放送のニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポンZERO」に出演。今月31日をもって解散することを発表しているお笑いコンビ「ピスタチオ」伊地知大樹をイジり倒した。

 この日の放送では、先週、小宮の声の不調のため助っ人で登場した伊地知、ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)、バッドナイス常田、ラパルフェ・都留についてトーク。その流れで小宮が「伊地知はただのDQNだから」とつぶやくと、相田も「伊地知はただのDQNです」と同意した。

 続けて小宮は「一人だけマジで浮いてたな。来てくれたからあんまり言えないんだけど、なんで伊地知は自分がメインみたいな感じ出すの? 〝昔の吉本〟って感じがする」と指摘。相田も後輩の溜口からイジられると、伊地知が「ちょっとだけピリってした」「うぅん…って感じだった」と証言した。

 小宮は「『何なんだよ』みたいな。〝縦〟を出すんだよね、結構」と伊地知の人柄を表現。また相田によると、ファンクラブ限定収録では、溜口と2人で伊地知をイジっていたところ、急にブースに入って来て溜口にだけ「俺、マジでピンになってもお前により絶対に売れるからな」と言い放ったという。

 これに小宮は「それだけ言って外行ったけど『シーン』ってなって…」と苦笑。相田は「『やりづらかった』とは言ってたけどね。初登場だから」とフォローしていた。