乳がんで全摘のだいたひかる 手術決めた右腕の浮腫を公開「明らかに酷く」 激励相次ぐ

 タレント・だいたひかる(47)が27日、ブログを更新。乳がんで右胸を全摘出し、その後、抗がん剤・放射線治療を受けたが、その影響で浮腫がひどくなった右手(右腕)の様子を公開した。だいたは6月に浮腫の手術を受ける。

 2013年5月に結婚しただいたは、不妊治療中の16年1月に乳がんで右胸を全摘出。19年にがんが再発し、再び手術を受け、不妊治療再開のため放射線治療を一時中断。昨年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植し、妊娠。今年1月に男児を出産した。

 暑くなり、浮腫用の弾性スリーブやグローブを外したくなったり、睡眠時に装着しても、寝ている間に取ってしまう事が多くなったことで「明らかに酷くなってしまった浮腫」と右腕の肘から下、手の写った写真を投稿。「中々やっかいですが手や腕を使える事に感謝しようと思います」と前向きにつづった。

 ブログの読者からは「無事に手術が成功する事を願っています」「手術で少しでも楽になるよう願っています!!」「手術で早く楽になりますように、ただただ祈って願ってます」「パンパンですね」「辛いですね」と励ましの声などが寄せられている。

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