サイコパス東野幸治の最強伝説に沸く 大橋未歩アナが暴露 他局アナの「悪口」が最後に

 元テレビ東京でフリーアナウンサーの大橋未歩が29日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「マルコポロリ!」に出演。司会の東野幸治へのクレームを訴えた。

 この日は、『東野幸治被害者の会2022』というテーマで、メッセンジャー・黒田有、品川庄司・庄司智春らが登場。“ホワイトデビル”こと東野からの“被害”を訴えた。

 「やりすぎコージー」で、東野と6年間共演した大橋。17年にテレ東を退社する前に、最後のあいさつに出向くと、東野からはねぎらいの言葉のかわりに、「○○アナウンサー、暗いでしょ、仲良くせんほうが好いですよ」というナゾの助言?!が。大橋は「マジなんですよ!これだけ、これだけです!」「会ったこともないアナウンサーの悪口っていうのが最後だったんですよ」と訴えた。

 “サイコパス東野”の本領発揮のエピソードにスタジオは沸きたち、東野は「結局、僕のこと嫌いじゃないでしょ?」「違う!違う!ホンマは俺のこと、好きやと思ってんねん」と笑いながらあしらい、さらなる爆笑を生んでいた。

 大橋はさらにフリー転身後、楽屋にあいさつに言った時のエピも披露。東野は「大橋さん、結婚したらしいですね」と言い、目の前にある台本をビリビリと破り、そこに財布からありったけの金を包んで「ご祝儀」と渡したという。

 その後も何度か共演している大橋は、東京での東野について「やっぱりサイコパスな名残はあるな、と」と分析。「(大阪とは)全然違います、東京ではちゃんとタレントさんをされてますよ」と大阪と東京での態度が違うと指摘し、沸かせていた。

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