HKT48の15thシングル「ビーサンはなぜなくなるのか?」(6月22日発売)のジャケットビジュアルが29日、公開された。また、CDリリースに先駆け、30日24時から先行配信することも発表された。

 矢吹奈子(20)がシングル曲としては、初の単独センターを務める新曲。疾走感あふれる爽快なサマーチューンで「昨日より眩しい青空」「日差し」「砂浜」「キンキンに冷えてるラムネ」「Tシャツ」といったワードがちりばめられた今年の〝夏〟を予感させる楽曲となっている。

 さらに、シングル詳細とジャケットビジュアルが公開。通常盤TYPE―A、Bに加え、グループ初となる生産限定スペシャルプライス盤を編成。生産限定スペシャルプライス盤/劇場盤のカップリング「悲しみの浄化装置」は、なんと今月7日に加入した6期生・最上奈那華のソロ曲だ。大抜てきされた最上は、その透明感のあるフレッシュな歌声を届ける。