モデル益若つばさ(36)が30日にインスタグラムを更新し、滞在先の米国で階段から転倒し、尾骨の仙骨を折ったと報告した。現在、米国内でほとんど寝たきりの生活を送っているという。

「個人的なことなのですが、お仕事関係者の方やいつも応援してくれているみなさんに報告です」と書きだして「先日アメリカから帰国する日に階段から落ちてしまい、尾てい骨の上の仙骨を骨折してしまいました」と報告。「吐き気やくらみで全く動けず救急車を呼んで担架に運ばれてロスのUCLA病院へ行き、骨折と診断されました」と続けた。

現在の体調については「今は安静の為、薬を飲んでほとんど寝たきりの生活を送ってます。一人で寝たり起きたり歩いたりがちゃんとできず、車椅子か歩行器で支えてもらいながら生活をしています。飲み物もこぼれないように赤ちゃん用で、歩行器で歩けると喜ばれ、老後の介護と赤ちゃんが混ざったような体験です」などと説明した。

今後については「長時間の飛行機に乗れる許可が下りるまで、少しの間、アメリカの友達ファミリーのお家で休養することになりました」と、しばらくは帰国できないことも伝えた。

「私の不注意で番組や撮影など色々キャンセルになってしまいご迷惑をおかけして本当にごめんなさい」と仕事関係者に謝罪した。