人気ユーチューバーのシバター(36)が「ウルトラマンになりきってアパートの3階から飛んだ」過去を明かした。

 シバターは30日にタイトル「シン・ウルトラマン面白かったよ!」で動画を更新。公開中の映画「シン・ウルトラマン」をネタバレしない程度にレビューした。

「めちゃめちゃ面白かった。100点満点中90点、なんなら100点付けてもいいぐらい。純粋にウルトラマンがかっこよかった」とべた褒め。実はシバターは「幼稚園ぐらいのころにウルトラマンの再放送を見ていて。ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、帰ってきたウルトラマンを見ていた」とウルトラマンシリーズが大好きなのだという。

 そんな〝幼稚園児シバター〟が一歩間違えれば、大事故な出来事を起こしていた。「当時、横浜のボロアパート3階に住んでいたんですが、そのベランダから飛んだ」というのだ。

「自分もウルトラマンみたいに空を飛ぶことができると思い込んでいて、飛んだことがあるんです。もちろん、ピューと落ちて。頭をガンと打って大泣きして。母が気づいて、そのまま救急車で運ばれました」と奇跡的にも大きなけがはなかった。

 シバターは「それぐらいウルトラマンに憧れていたし、ウルトラマンかっこいいなと思ってたし。将来の夢に『ウルトラマン』と書いたぐらい。自分にとってのヒーロー」。映画も「その気持ちが呼び起こされた」というレベルの高クオリティだったという。