ブラジル代表のエースFWネイマールが韓国のクラブで一晩で約120万円を散財した豪遊ぶりが話題になっているが、日本では完全隔離の〝禁欲生活〟を強いられそうだ。

 ブラジルメディア「グローボ」は、6月2日の韓国代表との親善試合を前にブラジル代表チームが豪快な遊びっぷりを見せていると報道。「ブラジル代表が韓国で観光や遊園地などで楽しんでいる」として、具体的には韓国入国後に南山タワー、エバーランド、江南のクラブなどを遊び歩いたと指摘した。特にスーパースターで〝夜の帝王〟としても知られるネイマールは江南の人気クラブで、なんと酒代だけで約120万円を一晩で使ったという。

 まさに〝慰安旅行〟のノリだが、日本では一転して禁欲生活を強いられそうだ。

 同メディアは「日本では防疫政策に従わなければならず、部屋を出ることができない」と報道。ブラジル代表チームは日本入国後は「食事や練習、試合以外はホテルの部屋から離れることができない」として隔離生活を強いられることになるという。

 日本ではネイマールの〝夜の活躍〟は見ることができないのだろうか…。