上野樹里が主演を務めるTBS系連続ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(火曜午後10時)の第7話が5月31日、放送され、平均世帯視聴率(関東地区)が7・7%だったことが1日、ビデオリサーチの調べでわかった。個人全体視聴率は4・2%だった。

第1話は8・9%、第2話は7・6%、第3話は7・2%、第4話は7・7%、第5話は7・5%、第6話7・4%だった。

同作は、上野演じるヨガインストラクターと、その父役を演じる松重豊が父娘でダブル婚活を始める物語。

第7話で、颯(磯村勇斗)は、メモを残し沢田家から出て行ってしまった。電話をしても留守電、LINEも既読スルーだった。杏花(上野樹里)と林太郎(松重豊)は、突然姿を消したことを心配するも、颯はある場所へと向かっていた。

そんな中、杏花は、ついにヴァネッサ(柚希礼音)に独立の話を打ち明けた。ヴァネッサからは友人のコンサルタントを紹介すると意外にも前向きな答えがあった。ヴァネッサと一緒にレストランでその友人を待っていると、現れたのは意外な人物だった。

一方、ついに付き合うことになった杏花と晴太(田中圭)は「結婚を前提にしないお付き合い」のルールを決めることにした。晴太は、「虹朗(鈴木楽)ファーストで杏花は仕事ファーストでいこう」と決めた。さらに2人はデートへ出掛けるもハプニングが起きてしまった。

同じ頃、父・林太郎の元に一通のメールが届いた。それは明里(井川遥)からのまさかのデートのお誘いで、林太郎は慌てふためいた。