歌手和田アキ子(72)が3日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)で、globeのKEIKO(50)について言及した。先月28日に11年ぶりのメディア登場となる地元大分でのラジオ出演を果たしていた。「よかったですね。本人の頑張りもあるけど、周りの人のヘルプっていうか。くも膜下だとあまり意識はしっかりしてなかったと思うのね。家族の方の助けがあったんでしょうね。どっちにしろ、戻ってきてくれてうれしいね」。

KEIKOは11年10月にくも膜下出血で救急搬送され、同11月から活動を休止。病気療養に専念し、表舞台には出ていなかった。以前から親交があったといい「地元からとはいうけど、元気になったら飛行機に乗ってね、気圧もどうか分からんけど」。そして「これ大分に流れてるの? いや~大分で聞いている皆さん、KEIKOによろしく言っといてください。もし(ラジオに)レギュラー出演したら、私がよろしくって言っていたと伝えてください」とエールを送った。