モデル森星(30)が11日、都内で行われた「SHISEIDO ブランドアンバサダー就任発表会見」に出席し、美の秘訣(ひけつ)を明かした。

この日は真っ赤なドレス姿で登場し、抜群のプロポーションを披露した。同アンバサダーに就任し「内面の美しさと外見の美しさに悩む時がある。何歳になってもぶつかる壁だけど、その瞬間瞬間に越えていきたい」。さらに美の秘訣を問われると「モデルを通して、いろいろな方にお会いするチャンスがあった。そういう方たちの振る舞い方や心の美しさにひかれることが多かった。自分も温かい人になりたい」と内面を磨くことが、外見につながると説いた。

会見の最後には「2023年私が目指す肌」をテーマに書き初めを行った。昨年末に習字を習い始めたといい、少し緊張した面持ちで挑戦し「めざめるつや肌」と書き上げた。「ここ何年かアクションできない数年が続いていたと思うので、あらためて再生の意味も込めて、心も肌もつややかに再生するという意味で書きました」と思いを明かした。