アイドルグループ・日向坂46の影山優佳（21歳）が、1月13日に公開されたラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（AuDee）に出演。自分の声があまり好きではないと話し、他の日向坂46メンバーの声を羨んだ。

ラジオ収録日が今年の仕事始めだったという影山は、「久しぶりにお仕事モードでしゃべろうと思ったんですけど、声がめっちゃ低くて自分でびっくりした」と話し、レコーディングの時やラジオの収録などで自分の声を聞くと、「こんなカスカスなん？」「枯れてるわけでもなく、息が多めの声が自分的にあまり好きじゃない。純度100パーセントの声が良かったな」と、自分の声についてあまり好きではないと語る。

そして影山は「ちゃんと伝わる音って、空気量が少ないというか、音の密度がぎゅってなってて、ビームみたいに届く声がいいな」と理想の声を説明。「メンバーだと、潮紗理菜とか丹生明里みたいなかわいらしい声に生まれたかったですね。あの、（声の）空気量が多いにしても河田陽菜みたいな、ちょっと女の子らしいというか優しい感じの声に生まれたかった」と他のメンバーの声を羨んだ。