坂本昌行(51)長野博(50)井ノ原快彦(46)のユニット、20th Century(トニセン)が2日、中野サンプラザで、14年ぶりとなる全国ツアーの東京公演を開催した。

V6解散を経て「アラフィフ」となった3人が、歌やダンスに躍動。若いジャニーズJr.からもエネルギーをもらいつつ、ファンを魅了した。

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「ジャニーズアイランド」社長就任後の井ノ原について聞かれ、長野は「日々いろんな相談や案件が来ていると思う。すごいスピードでLINEとかを返しているんですよ。常に頭を働かしてるんだろうなって感じます」と明かした。坂本は「正直、応援したい気持ちが100あったら、やっぱり心配も100ある。体も、気持ちも。僕らにできることは、帰って来た時にひと息つける場所をしっかり守っておくことだと思う」と思いやった。井ノ原は「本当にありがたいです」としみじみ語っていた。