GENERATIONSが1日、東京・日本武道館で行われた「TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023」に出演した。

「Make Me Better」「チカラノカギリ」「BIG CITY RODEO」「Sing it Loud」「One in a Million-奇跡の夜に-」と一気に披露。アップテンポな曲、パフォーマーらのパワフルなダンスで会場に熱狂の渦を巻き起こした。

デビュー10周年を迎えており、MCでもさすがのトークを披露した。ボーカル数原龍友(30)が「今日GENERATIONSのパフォーマンス初めてという人」と呼びかけて観客と軽いコール&レスポンスを行うと、次は「メンディーに会ったことがあるよという人」とボケて笑いを誘った。続けて「メンディー君をテレビで見たことある方、もう会ったでいいです。もう親戚です」と呼びかけて、さらに大きな笑いを誘った。

ボーカル片寄涼太(28)は「今年は10周年ということを意識していて、いろいろなジャンルの方とお会いできる場に来させていただきました。今日はあっという間の時間ですけど、少しでも楽しんでいただけたらなと思っています」と呼びかけた。

その後は「ワンダーラスト」「NOW or NEVER」を披露し、最後の「AGEHA」では、今ライブに出演したINIから高塚大夢、後藤威尊、池崎理人も参加し、特別コラボレーションパフォーマンスを披露した。INIがオーディションの際に使用していた曲でもあり、数原は「オーディションの時に使っていたのは知っていました。うれしかったです。これからも日本の音楽シーンを盛り上げていけたらなと思います」と力強く語った。

イベントにはほか、yama、Creepy Nutsらも出演。