劇団ひとり(46)、真木よう子(40)、門脇麦(30)が7日、都内で行われた「DMM TV まつり~Original Content Lineup~」に出席した。

3人がアドリブで演技を進めて結末へと向かう新作オリジナルドラマ「横道ドラゴン」を紹介。サスペンス要素満載の刑事ものだが、捜査シーンの台本が一切なく、3人らの“リアルな”かけ合いが見どころとなっている。

真木は公然わいせつ罪で逮捕される役柄だと明かされ、劇団ひとりは「真木さんの野ぐその部分が…。それが物語で大事な」と内容をポロリ。「野球観戦を見るかのような気持ちで楽しめる、そんなドラマになっています」と語った。

真木も「今までになかった、ドラマでもエンタメでもないというミックスした面白さがある」と語り「(自分が)本当に困っている顔とか、笑っている顔とかいろいろあって。絶対面白いと思うので、とりあえず見てください」と呼びかけていた。

門脇も長回しのアドリブ演技に「お芝居だと生まれてこない間とか、駆け引きとか、リアクションをみても面白いと思う」と語り、「きちんとドラマパートも入ってくるので、絶対面白いと思います。見てください」と話した。

イベントには司会としてローランド(31)と森香澄(28)、バカリズム(47)、西野七瀬(29)、金子ノブアキ(42)、松田龍平(40)、お笑いコンビ、真空ジェシカらも登壇した。