JO1白岩瑠姫(25)が10日、主演映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(酒井麻衣監督、9月1日公開)の最速上映会を都内で行い、ダブル主演を務めた久間田琳加(22)らと舞台あいさつを行った。

タイトルにちなみ、夜が明けたらいちばんに会いたい人についてトーク。白岩は、JO1ファンのニックネームである「JAM(ジャム)の皆さん」と笑顔。大喜びで歓声を上げる満員の客席を見上げながら「常にファンの立場で、何事もファンの方ファーストで考えるようにしているので、伝わったらうれしい」と話した。

映画は、誰にも言えない過去を抱えた高校生2人のラブストーリー。演じた役どころについて「『時間は永遠ではない』とか『人生一度きり』という現実的な考え方は共感する部分がたくさんあった。僕もライブの最後のMCでは『これが人生最後のステージになってもいいと思って全力でやつています』と言っているので。普段思っていることもたくさんあって、分かるよ、という気持ちもめちゃくちゃあった」と話した。

この日はほかに、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督も登壇した。