映画『スラムダンク』続編希望する？しない？投票結果発表
FIBAバスケットボール・ワールドカップで、バスケットボール男子日本代表が、48年ぶりに自力でオリンピックへの出場を決め、日本中が歓喜に沸いている。そんな中、シネマトゥデイがアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』の終映日（8月31日）より実施していた、映画『スラムダンク』続編希望する？ しない？ 投票の結果を発表する。（投票総数：9,243票 投票期間：8月31日～9月3日23時59分）
続編を「希望する」が8,062票、「希望しない」が1,181票という結果になった。投票開始時から「希望する」が全体の約9割をキープし続け、圧倒的な支持を得た。
続編について原作者であり、本作の監督と脚本を手掛けた井上雄彦は、8月15日に開催されたトークイベントに登壇した際「あると言っても、ないと言っても自分を縛るじゃないですか。あると言ったのに、なかったらダメだし。ないと言ったら、描きたくなった時に描けなくなる。だから今は言わないです」と語っていた。
週刊少年ジャンプで連載された人気バスケ漫画を、映像化したアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』。12月3日の公開から8月31日の国内上映終映までの累計272日間で、観客動員数10,882,776名、興行収入15,733,715,060円を記録。歴代興行収入ランキングにおいて13位にランクインした。（今井優）
