KAT-TUN・中丸雄一、東山紀之新社長が「大きく間違えるっていうのはまずあり得ない」

2023/09/10 09:55 Written by Narinari.com編集部

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KAT-TUN・中丸雄一(40歳)が、9月10日に放送された情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)に出演。ジャニーズ事務所の新社長となった少年隊・東山紀之について「東山さんが権力を使って私利私欲のことでかじ取りをするとか、大きく間違えるっていうのはまずあり得ない」と語った。

番組が故ジャニー喜多川氏の性加害問題について、番組レギュラーのKAT-TUN・中丸雄一にコメントを求め、中丸は「まず、思ったのは人事のことですね」と、東山がジャニーズ事務所の新社長となり、藤島ジュリー景子氏が役員に残るという人事について話し始める。  

中丸は、外部の人間を入れた方がいいという考えは、ジャニーズ事務所がうまくリスタートするための提言であり、今の段階では「第1優先としては被害に遭われた方のことを、まず全て、労力と時間を注ぎ込むという意味では、この2人の起用というのは妥当なのではないかと感じましたね」とコメント。

新社長の東山について、中丸は「東山さんにアドバンテージがあると思うのは、例えば全く、急に全く知らない人が入ってきて、ゼロから物事を全て理解して、そこから対応をスタートしていくというよりは、今までの流れを把握されているだろう東山さんが、あとはもともとジャニーズJr.のもちろん、活動もされていますから、その辺のアドバンテージを使えば、もしかしたら、より寄り添えることがあるのではないかという期待はありますね」と話し、「東山さんが権力を使って、私利私欲のことでかじ取りをするとか、大きく間違えるっていうのはまずあり得ないんですよ。ただどういうことが起きるか分からないから念のため、万が一のことを考えて権力を分散させるべきで、そこで外部の方であるのか、法律に詳しい方であるのか、フラットな方を布陣に入れて運営させていくのがベストでないかと思いますね」と話す。

ただ、中丸はフラットな人選をするにあたり、「絶対に東山さんと対等に会話ができる人でないと、最低条件としてダメですね。ちょっとでも忖度と言いますか、ちょっとでも気をつかう人が入ってはいけないと思いますね。最終的な責任と決定権は東山さんでいいと思うんです。その形で進めていくのが1番リスクが少ないのではないかと思います」と語った。

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