NGT48の元メンバーで女優の山口真帆(28)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。足の指を骨折したことを明かした。

山口は9月30日に芸能事務所「研音」を退所することをSNSで発表したが、その投稿をした直後に「任務完了だと安心して立ち上がった際、指をぶつけてしまいました」という。「油断は禁物ですね」と嘆きつつ、「全治1カ月ほどとのことです。最初の1週間は痛みが酷かったのですが、早くも治ってきた気がしますし、テーピングをしたら普通に歩けます」と現状を報告した。

バスケットボール部だった中学時代には手指を4度骨折するも、テーピングをして毎日練習に参加していたという。「バスケットボールの衝撃が伝わらないようにテーピングの練習もして テーピングの腕前だったら試合でも優勝できるくらいに上達しました。15年前の経験がいつ活かされるか人生は分からないものですね」と前向きにつづり、「季節の変わり目ですので皆さまも怪我にご注意ください」と呼びかけた。