元AKB48、SDN48の浦野一美(38)が23日、自身のインスタグラムを更新。第1子女児を出産したことを報告した。

女児、夫とのスリーショットなどをアップした浦野は「お誕生日を迎え、第一子となる可愛い女の子が誕生しました」と、38歳の誕生日を迎えたこの日、子どもの誕生を報告した。

浦野は「赤ちゃんと一心同体で過ごした38週4日 予定日より10日早い破水とおしるしで、驚きと共に13時間後に出産となりました。もう少し早くご報告ができるかと思っていましたが、赤ちゃんの具合が悪く産院では殆ど一緒に過ごすことができませんでした」「産後4日の退院日には一緒に退院できず、大きな病院へ転院、まさかのNICUへ。黄疸治療や沢山の検査をしていただき、ミルクアレルギーが疑われるとのことでした」と明かし、「産まれてから約2週間、24時間万全な体制で赤ちゃんを護って下さった医療従事者の皆様に大変感謝しております」と医療関係者への感謝の気持ちをつづっている。

続けて「私自身は母性が無いと思っていましたが、流石に産まれたばかりの小さな赤ちゃんが救急車で搬送される姿や、会いに行く度に針跡やアザが増え、検査の為に断食をしてお腹が空いて大泣きしながら頑張っている赤ちゃんの姿にただただ涙が溢れていました」と明かし、「私の誕生日にはやっと初めて赤ちゃんと夜を一緒に過ごすことができました。本当に嬉しいプレゼントです」と思いを吐露。「これから家族みんなで支え合い、毎日を大切に益々成長していきたいと思います」とつづっている。

浦野は昨年5月、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「3期生15周年公演」に出演し、6歳下の一般男性との結婚を発表していた。YouTube公式チャンネルでも「2年ほど交際した男性と結婚する運びになりました」と明かし、母から「お見合い」のような形で男性を紹介されたとしていた。