女優大竹しのぶが14日放送の14日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」に出演。元夫の明石家さんまとの再婚の可能性を否定した。

大竹とさんまは1988年(昭63)に結婚。翌年にモデルでタレントIMALUが誕生したが、92年に離婚していた。31年が経ち、プライベートでも仲の良い関係が続いている2人に番組は禁断の質問。MCを務める川島明から「大竹さん的には再婚みたいな発想はいままでなかったんですか?」と尋ねられると、大竹は「誰と? 彼と?」とキョトンとした様子。スタジオ中から「彼(さんま)しかいいないでしょ」と突っ込まれ「ないでしょ、それは」と再婚の可能性を否定した。その上で「でも本当に、IMALUちゃんと、大丈夫かしらね? とか心配はしていますよ。早く結婚して」とさんまの再婚を願っていることを打ち明かした。

さんまも「結婚したら? とよく言ってくれます」と答えた。マツコ・デラックスは「でも私は無理だよ再婚。しのぶさんの後の女って誰よ? 絶対つまんないよ。どんなきれいなお姉ちゃんだって、つまるつまんないで判断する人」とさんまの人柄を一蹴し、笑いを誘った。