モデルでタレントの近藤千尋（34歳）が、12月15日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）に出演。EXIT・兼近大樹とTBSの南波雅俊アナによるB'zの「Happy Birthday」で誕生日を祝ってもらい、号泣した。

金曜レギュラーの近藤が、12月15日に誕生日であるため、番組が近藤の誕生日を盛大に祝うことに。麒麟・川島明が「歴史的な1日でございます。すばらしいです。お誕生日おめでとうございます」と言って花束を渡すと、近藤は「ありがとうございます！すみません、いや〜、うれしい！こんな大御所の人から、ありがとうございます！」と喜ぶ。

近藤は34歳の抱負として「34歳は、やっぱりかつみ・さゆりさんを目指して。だから、細く長く芸能界、生きていけるように」と話すと、川島は「かつみ・さゆりさんはずっと太いです、あの2人は」とツッコミ。さらに近藤は「後は去年、夫婦でね、CMとかいただいたので、今年は携帯電話のCMとか来たら、夫婦でね、いいなと思います」とアピールする。

その後、EXIT・兼近大樹が誕生日を祝うためにB'zの「Happy Birthday」を歌うことになったが、TBSの南波雅俊アナもスタジオに登場し、2人でデュエット。熱唱に近藤は思わず泣いてしまい、川島が「千尋、号泣です、おめでとうございます。オープニングアクトで号泣です」と言うと、近藤は「なんか金曜日に生まれてよかったなって」とコメント。川島は「生まれた曜日、金曜日じゃないんです。34歳の誕生日を迎えたのが金曜日でよかったと彼女はおっしゃっています」と補足説明した。