香取慎吾、SMAP時代に「6人で通っていた」思い出のラーメン店を語る

2024/01/15 21:20 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


俳優・タレントの香取慎吾(46歳)が、1月14日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。SMAPが6人(中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎・森且行・草なぎ剛・香取慎吾)だった頃、全員で通っていた“思い出のラーメン店”について語った。

番組はこの日、香取、草なぎ剛、稲垣吾郎の“人生で忘れられない人”を、番組が捜索する企画を実施。香取は、店名すら分からない「国立競技場付近のラーメン屋の店主」が忘れられないという。 

稲垣によると、東京・千駄ヶ谷のランドマーク的なラーメン店である「ホープ軒」の向かいで、「レコーディングした後に夜中お腹が空いたから味噌ラーメンを食べていた」とのこと。

香取は「6人で通っていた」と明かすも、お店の特定に繋がる情報は得られぬまま……また、香取は「いつの頃から通わなくなり、再び訪れたときには無くなっていた」とエピソードを語った。

そこで番組スタッフが、まず「国立競技場 屋台 ラーメン」とインターネットで検索してみることに。すると42万件もヒットしてしまい、しかも出てくる情報は「ホープ軒」ばかり。続いて、スタッフは「ホープ軒」の店主にアポなし取材を敢行し、香取が探すラーメン店について聞いてみると、「屋台のラーメン屋があったことは知っている」、店名は「大門やオリンピック」だったと新たな情報が手に入った。

すると香取が「大門じゃない?」と店名を思い出し、稲垣も「ラーメンの丼ぶりに大門という文字が書かれていた」と思い出をたどる。結局、「大門」の店主にまつわる有力な情報は得られなかったものの、香取は「みんなの思い出の場所として、振り返れるだけでもいい時間でした」とコメントし、引き続きラーメン店「大門」について情報を募集していることを明かした。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.