TRFのDJ KOOが24日放送のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(土曜午前11時半)に出演。高校生時代の驚きのエピソードを披露した。

番組では「ウン十年ぶりに登校してみた」と題した企画で、DJ KOOは懐かしの通学路を歩き、学ラン姿で母校の日体大柏高校に“登校”。高校時代はラグビー部に所属し、副キャプテンを務めていたという。当時のキャプテンで同級生の湯川さんもゲスト出演。3年間苦楽をともにした親友と当時を振り返った。

番組スタッフからDJ KOOの印象を聞かれ。湯川さんは「真面目でしたよ。尊敬するくらい真面目だった」と答えた。DJ KOOは「真面目じゃなかったらラグビー部やってられないところがあった」と語った。

厳しい練習を思い返す中で、DJ KOOと湯川さんは改築されたラグビー部の部室に入った。当時の広さは現部室の4分の1くらいだったといい、DJ KOOは「とにかく汚くてくさかった」と語った。また、思い出話に花が咲き「2年生の時に湯川のクラスにいた女子と付き合ってました。テストの時って部活ないじゃん。(部室は)誰もいないじゃない? だから部室でキスしてた」と衝撃告白。湯川さんは「あんな臭ぇとこで? それヤバいだろ」と驚き、2人は笑った。