ものまねタレント・JP（39歳）が、2月25日に放送されたバラエティ番組「アッコにおまかせ！」（TBS系）に出演。“松本人志報道”の影響について語った。

この日、番組がダウンタウン・松本人志（60歳）を巡る一連の報道について取り上げる中で、「影響を受けた芸能人」として、“松本人志ものまね”でブレイクしたJPのインタビューを放送。

JPは「キー局とか準キー局の出演本数でいうと8割ぐらいは無くなりました」と明かし、「営業も新規の営業が決まらなくなったりとか、3月、4月、5月ぐらいの営業が、ほんとスカスカな状態で…。キャンセルもあります。熱烈なオファーをいただいていたんですけど、この話（松本の報道）が来た途端、『すみません…』と言ってバッとなくなったりとか」と苦境を語る。

そんなJPが行っているのが「例えば神頼みだったり、厄払いだったり、あとお墓参りとか。その辺の神頼みのできるものは全部やってます」とのこと。また、新しいモノマネにも取り組んでいると語った。