フリーアナウンサー石井亮次（46）が7日、MCを務めるTBS系「ゴゴスマ～GO　GO！Smile！～」（月～金曜午後1時55分）に出演。インターネット宝くじ「クイックワン」の当せん本数が誤って本来の20倍に設定されていた話題にコメントした。

1等200万円は本来10本だったが200本に設定された一方、6等200円は本来40万本のところがたったの10本に設定されていたことを紹介した。1等は既に27本の当せんが出たが、6等についても「実は1本、当たり出てるんです。でも200円」とどこか残念そうに語った。

コメンテーターの東国原英夫氏が「200円は別にして、10本しか当たらないところに当たったっていうラッキーさ。『俺はあの10本の200円に当たったんだぞ』と」と当せん者の心境を代弁すると、石井も「どう捉えるかですよね。『200円だけど、俺は運はあった。200円だけど運はいいんだ』と言えるのか」と苦笑した。

コメンテーターの野々村友紀子が「一生しゃべれますよ、このネタは」と話すと、「『俺、とんでもない確率で当たってんぞ、でも当せん金200円やってん』っていう」と笑っていた。