Snow Manが「第38回日本ゴールドディスク大賞」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を3年連続で受賞したことが12日、分かった。

アルバム「i DO ME」が邦楽の「ベスト5アルバム」、シングル「タペストリー/W」、「Dangerholic」が邦楽「ベスト5シングル」に入るなど、年間でアルバム141万4093枚、シングル235万1775枚、音楽ビデオ181万7687枚を売り上げた。

ラウール(20)は「このたびは第38回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーという名誉な賞を頂き、大変光栄です。応援してくださるファンの皆さま、支えてくださっているスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と感謝した。「2023年に頂いた応援を糧に、今年これから制作する音楽作品は楽曲、映像共に飛躍的にクオリティーを高められることを確信しておりますので是非ご期待ください。これからもよろしくお願い致します!」と呼びかけた。

「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門にはザ・ビートルズが9度目の受賞となった。「ベスト・エイジアン・アーティスト」はSEVENTEENが初受賞。「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門にはTravis Japanが輝いた。