腸の袋に炎症ができる憩室(けいしつ)炎で入院中の歌手玉置浩二(57)の病状について、妻でタレントの青田典子(48)が「回復に向かっています」と報告した。

 青田は6日夜に更新したブログで「玉置が憩室炎のため入院しました。。みなさまには大変ご心配おかけし申し訳ございません」と詫び、「回復に向かっていますのでご安心をいただければです!!」と夫の病状を報告した。

 玉置は先月下旬ごろから突然の高熱と腹痛に見舞われ、精密検査の結果、以前から患っていた大腸に細菌性の炎症を起こしていることが判明したことが、6日に公式サイトで発表された。約1カ月間の休養が必要との診断を受け、5月中に予定されていたライブの中止もあわせて発表された。