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デイリー・チャート7位! John-Hoonが新曲をファンの前でお披露目
2008年02月29日 17時45分 [海外ROCK・POPS]
John-Hoon

2月20日にリリースした新曲『サクラTEARS』がオリコンのデイリー・チャート7位を記録した韓国出身の歌手・俳優のJohn-Hoonが、2月27日に渋谷C.C.Lemonホールでリリース・イベントを開催した。

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昨年10月に1stフル・アルバム『僕たち いつかまた…〜ETERNITY〜』をリリースし、同作を携え11月には初の日本全国ツアーを開催。ドラマの役柄ともあいまって、悲しいバラードを歌うイメージが強い彼だが、ツアーではアップテンポなナンバーから、アカペラ、演歌など、歌手としての豊かな才能も披露してくれた。ツアーは全公演即完売と、その人気は加熱していく一方の彼がリリースする2008年の第1弾シングルとなれば、いち早く生声を聴きたいところ。

CDを購入し抽選で見事当選したラッキーなファンが待ち受けるなか、渋谷C.C.Lemonホールのステージに登場したJohn-Hoon。これまでよりもアップテンポで明るい印象をあたえる『サクラTEARS』を歌い終えると「ファンのみなさんの前で歌うのは初めてなので緊張しましたけど、いっぱい練習しましたから・・・はい、頑張りました」と日本語でご挨拶。昨年末からは日本に滞在し、レコーディングと日本語の勉強に励んできたというだけあって、日本語の質問には通訳を介さずに全て日本語で返答し、見事な上達ぶりを披露した。「毎日日本語は勉強してますが、最近は“恐縮です”という表現が超面白いなど思ってます」と、この日のトークの合間にも度々「恐縮です」と言って会場を沸かせた。また、ファンの質問に答えたり、ポスターなどのプレゼント抽選会をしてファンとの交流を楽しみながら、『おうむ』、『閉ざされた空』、ニュー・シングルのカップリングである『GLASS RAIN』『愛のうた』と、全5曲を熱唱した。

また、イベント後の記者会見では「自分の宣伝バスが街を走っているのを見ましたが、バスを見る人もいれば、まるで見ない人もいました。歌手としては、誰もが自分のバスを見てくれるような、そんな存在になりたいです」と発言。また「日本の映画やドラマを見ながら日本語の台詞を真似して練習したりしています。まだまだ日本語は勉強が必要ですが、頑張って映画やドラマでも活躍したいです。今はたくさんやりたいことがありますね」と強いまなざしで意欲を見せた。なお、3月1日(土)には、渋谷C.C.Lemonホールでファンミーティングを開催するが、チケットはすでに完売。3月19日(水)には、昨年の全国ツアーから中野サンプラザで行なわれたコンサートの模様を収録したDVDがリリースされる。

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