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ほしのあきが豪華衣装で『王妃の紋章』の世界を再現
2008年04月08日 12時55分 [舞台挨拶]
24人の女官と6人の兵士を引き連れたほしのあき

『HERO』（'02年）『LOVERS』（'04年）に続く、チャン・イーモウ監督による歴史大作『王妃の紋章』のスペシャルプレビューが7日、都内で行われ、タレントのほしのあきがゲスト出演した。

映画は、中国史上最も華やかな王朝とされる唐時代を舞台に、王と王妃、3人の王子たちの愛憎を壮大につづったドラマ。豪華絢爛な衣装やセットに加え、チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウらアジアを代表するスターの演技合戦も見どころとなっている。

ほしのは実際に撮影で使用された豪華衣装を身にまとい、24人の女官と6人の兵士を伴って登場。米アカデミー賞にもノミネートされた衣装に「（胸が）締め付けられる感じですが、意外に軽くて動きやすい。今日はおしとやかに気分良く歩かせてもらいました。ナイスボディーなコン・リーさんには負けていられません！」と笑顔でコメント。

映画の感想については「アクセサリーもインテリアもすべて豪華で、見ているだけで幸せな気分になりますね。その上、ストーリーは昼ドラのようにドロドロ。最後までワクワクドキドキしながら見てました。でもドロドロは見て楽しむだけでいい。実際の人生はサラサラにしたい」と話した。

『王妃の紋章』
4月12日（土）より、東劇ほか全国ロードショー

チケットぴあ

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