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4月12日（土）からテレビ朝日系（一部地域を除く）で放送される米ドラマ『ビヨンド・ザ・ブレイク』。8日、都内でプレミア上映会が行われ、上映前には日本語吹き替え版の声優を務めた女優の本仮屋ユイカをはじめ、モデルのクリスティーナ、藤井悠、千葉アリサが舞台あいさつを行った。

本作は、ハワイのオアフ島を舞台に、4人の女の子がプロサーファーを目指して奮闘する青春ドラマ。全米では'06年に放送され、若者を中心に人気を博した。

4人とも声優は初挑戦。破天荒な性格の女の子・レイシーを演じた本仮屋は「初めて悪い子を演じました。イメージが出来上がっているものに声を乗せるのは難しかったです」とアフレコの感想を。セクシーなお嬢さま・ドーンを演じたクリスティーナも「私は日本語より英語の方がペラペラなので、日本語に吹き替えるのが難しかった。でも皆さんに助けてもらってすごく楽しかったです」と笑顔で振り返った。

さらに、日本語版主題歌を歌うKCBとスペシャルサポーターのブラザー・トムも応援に駆け付けた。KCBとは、元ORANGE RANGEのドラマー・KATCHANらで新たに結成した5人組バンドで、5月21日（水）に発売されるシングル「A RIZE」でデビューする。その「A RIZE」が、本作の主題歌に起用され、バンド結成後初めて公の場に姿を現したKATCHANは「去年の夏に書いた曲。みんなでワイワイできるようなイメージで作りました。歌詞は“これからスタート！”という気持ちを強く出しているので、ドラマとうまくリンクしていると思います」とコメントした。

『ビヨンド・ザ・ブレイク』
4月12日（土）スタート　毎週土曜25:25〜　テレビ朝日系（一部地域を除く）で放送
6月4日（水）DVDセル＆レンタルリリース
『ビヨンド・ザ・ブレイク』公式サイト
本仮屋ユイカらが登壇！　サーファー青春ドラマ・プレミア上映会開催