タレントweeker

テレビに出演していない日はないのではと思うほど、人気絶好調の芸人エド・はるみ。そんな彼女が、7月26日（土）より公開される映画『カンフー・パンダ』の主人公、パンダのポーの秘書に就任。このほど、本作の特別番組を収録するため、パンダが日本一多く生息しているという和歌山県のアドベンチャーワールドを訪れ、番組収録を行った。

忙しい毎日を過ごしているエドだが、この日の撮影でパンダと触れ合い癒しを得た様子。「本日わたくし、パンダの目の奥にはストロングゥーなパワーを感じました。ぜひ、そのパワーを持ち帰りたいと思います」と、「カメラのフラッシュはたかないように」という注意事項を聞いて、「カメラのフラッシュはダメだけど、心のフラッシュはたいていいのですよね」と飼育員を苦笑させるなど、持ち前のギャグにも磨きがかかったよう。

本作では、カンフーは好きだけどまったくできないぐうたらパンダのポーが、師匠に鍛えられ、カンフーマスターとして日々成長していく。エドは、「ポーはあきらめずに夢をかなえたパンダですから、さらにパワーアップしてさらなる夢にチャレンジングーするといいと思う」とポーに助言（!?）した。

今回、日本語版の声優には、TOKIOの山口達也や木村佳乃ら豪華キャストが名を連ねているが、もし続編があったら、「ぜひ機会があればチャレンジングーしたい」とやる気は十分。現在、女優としてドラマ出演、24時間テレビのチャリティーマラソンへの出場も決定しているが、声優としてのエド・はるみを楽しめることができる日も近いかもしれない。

『カンフー・パンダ』
7月26日（土）丸の内ピカデリー１ほか　全国超拡大ロードショー

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