CD満足度調査、トップになったのはジャンルの違うニューカマー2組

音楽

2008年08月28日 09時50分 [音楽その他]

Sweep

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、8月14日(木)から20日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、男性R&Bシンガー・Sweep(スウィープ)と、ポップバンド・竹内電気(たけうちでんき)の新人2組が同点で1位に輝いた。

10代・20代・30代で2位にランクインしたSweepは、東京・横浜のクラブを中心にラッパーとして音楽活動をスタート。その後、シンガーに転向し、2006年12月にシングル「Get a dream」でデビューした実力派だ。彼の歌声がモニターの心を捉えた。

一方、10代・20代で1位となった竹内電気は、今年3月にアルバム『OK!!』でデビューした愛知県三河地方在住の5人組。底抜けに爽やかでポップな楽曲にモニターの人気が集中した。

なお、第3位には、韓国のユニットsg WANNA BE+の「GET ALONG TOGETHER」(ポニーキャニオン)がランクインした。

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