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常盤貴子と中島知子が短冊に記したこととは?
2009年07月01日 23時10分 [舞台挨拶]
(左から)岩尾望、中島知子、八千草薫、常盤貴子、林遣都、豊原功補、三城真一監督

常盤貴子主演の映画『引き出しの中のラブレター』の製作報告会見が1日、都内で行われ、常盤ら出演者と三城真一監督が出席した。

映画は、ラジオパーソナリティーが“伝えたくても伝えられない思い”をリスナーから募り、ラジオに乗せて届けることによって、リスナーたちにある変化が訪れるという感動の物語。

7日の七夕が近いことから、全員が浴衣姿で登場。ラジオパーソナリティーを演じた常盤は「ここにいる(出演者の)皆さんひとりひとりが主役であり、映画を見た人も主役になれる珍しいタイプの映画です。それぞれの役に自分を投影しながら見てほしいですね」と笑顔でコメント。タイトルの“ラブレター”にちなんで「どんなときに手紙を書くのか?」と聞かれると、「大切なことや、ちゃんと伝えなきゃなというときは、あえて手紙にすることが多いです。メールや電話でも気持ちは伝わるけど、手紙は出す人が封筒やペンを選んだりして、時間や手間をかけるところがいいですよね」と語った。

会見の終盤には、伝えたい思いや願い事を書いた短冊をそれぞれ披露。常盤は急死したマイケル・ジャクソンさんに向けて「夢をありがとう」と記した。また“激太り”が話題になっているオセロの中島知子が「これ以上増えませんように」としたためると、会場から笑いが起き、「何で笑われるのか分かりませんけど。最近、実家の畑を荒らすイノシシやサルが増えていまして」とすかさずフォロー。フットボールアワーの岩尾望は「そっちですか」とツッコミを入れていた。

『引き出しの中のラブレター』
10月、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

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